折坂悠太の新曲「朝顔」が、2019年7月8日より放送されるドラマ「監察医 朝顔」(かんさつい あさがお)の主題歌に決定した。
ドラマ「監察医 朝顔」は、原作:香川まさひと、作画:木村直巳による漫画作品を原作としたテレビドラマで、7月8日からフジテレビ系「月9」枠にて放送される。主演は同枠で玉木宏とダブル主演を務めた「のだめカンタービレ」以来約13年ぶりで初の月9ドラマ単独主演となる上野樹里。脚本は根本ノンジ、演出は平野眞、澤田鎌作、法医学監修は上村公一、音楽は得田真裕が担当し、その他の主なキャストには、時任三郎、風間俊介、志田未来、中尾明慶、森本慎太郎(SixTONES)、坂ノ上茜、喜多乃愛、宮本茉由、戸次重幸、平岩紙、石田ひかり、三宅弘城、板尾創路、山口智子、柄本明など、主題歌には折坂悠太の「朝顔」が起用されている。
真摯に遺体に向き合う新米法医学者の主人公・万木朝顔を上野樹里が、朝顔の父でベテラン刑事・万木平を時任三郎が演じており、東日本大震災により母が行方不明となった法医学者の娘と刑事の父が、遺体の“生きた証”を見つけ出すかけがえのない日々と変化を描いている。
折坂悠太が主題歌を担当することになったのは、太くダイナミズムを感じさせるどこか懐かしく異国情緒も溢れる新鮮な響きも併せ持った唯一無二の歌声が決め手となったとのこと。折坂悠太が語りかけるように歌い出すダイナミックなサビが印象的な楽曲で、折坂悠太は「このドラマを見た人がただ、朝に始まる明日を愛せるように。物語の登場人物たちの歩む道が、僕や、大切なあの人と交差しますように。そう願って歌います。」、上野樹里は「改めて太陽と共に咲く朝顔の花のように、辛い事がたくさんあっても明るく前向きに生きている主人公の姿を、この素晴らしい主題歌と共に皆様の元へ届けていけたらと思います。」とコメントしている。
【折坂悠太 コメント】
もの言わぬ人の想いを汲み取り、代弁し、暗い夜の先に、ひとすじ光を見出す。
主人公・朝顔の「監察医」という仕事は、「歌手」として生きる自分とも重なります。
このドラマを見た人がただ、朝に始まる明日を愛せるように。
物語の登場人物たちの歩む道が、僕や、大切なあの人と交差しますように。
そう願って歌います。【主演・上野樹里 コメント】
まず、タイトルが『朝顔』という役名と同じである事に感動しました。歌の中では、現在・過去・未来と描かれているようですが、朝顔の家族が思い浮かぶだけではなく、死という別れを乗り越えて生きている人々にも、聴いてほしいなと思いました。改めて太陽と共に咲く朝顔の花のように、辛い事がたくさんあっても明るく前向きに生きている主人公の姿を、この素晴らしい主題歌と共に皆様の元へ届けていけたらと思います。元号が変わって時代が変化していく中で、新しいサウンドであり懐かしさも感じる折坂さんの楽曲と歌声は、まさにこの『監察医朝顔』のドラマに相応しいと思いました。新着情報 | 折坂悠太 うえぶより引用
HPスクリーンショット:監察医 朝顔 - フジテレビ
発売日:2019年8月5日
■折坂悠太 うえぶ
http://orisakayuta.jp/
■監察医 朝顔 - フジテレビ
https://www.fujitv.co.jp/asagao/
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【収録曲】
収録曲未定